<大相撲秋場所>◇中日◇20日◇東京・両国国技館
前頭十五枚の元小結・松鳳山(二所ノ関)が前頭十三枚目・明生(立浪)に押し出され初日から8連敗の負け越し。十両陥落が決定的となった。
「ん~…」
ABEMAで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は少し間を置くと「両者いい当たりをしたのだが、明生が土俵際で落ち着いていた」と話す一方、負け越した松鳳山については「腰が軽いというか、身体が軽いのであまり力が入らない」と述べた。
また松鳳山が土俵際で外側に向かい右に変わった場面を例に挙げると「本来、変わるなら土俵の(外側に向けてではなく)真ん中の方がいい。そういうところでも少し感覚が違うのか、身体も乗っていないから相手にも力が伝わっていない」と残念そうに話した。(ABEMA『大相撲チャンネル』)
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