“史上最長の七番勝負”ついに完結へ!永瀬拓矢叡王 対 豊島将之竜王 決着の第9局開始/将棋・叡王戦七番勝負 将棋永瀬拓矢,豊島将之 2020/09/21 10:08 拡大する 将棋の叡王戦七番勝負第9局が9月21日、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。千日手1局、持将棋2局、合計の手数では史上最多となっている“史上最長の七番勝負”は、永瀬拓矢叡王(王座、28)と豊島将之竜王(30)が3勝3敗2持将棋で最終局へ。将棋史に残る激戦の、勝利で締めくくるのはどちらか。【中継】歴史的なロングシリーズ・叡王戦七番勝負第9局 永瀬叡王は、2009年10月に四段昇段。竜王戦1組(1組:2期)、順位戦B級1組。叡王で初のタイトルを獲得し、現在保持する王座とあわせて通算2期。若手棋戦の新人王戦、加古川青流戦で優勝経験がある。 続きを読む