なるか、106年ぶり新入幕優勝!翔猿が2敗キープで首位並走 ファンも「惚れる相撲」「イキがいい」
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大相撲秋場所>◇十日目◇22日◇東京・両国国技館

 前頭十四枚目・翔猿(追手風)が、前頭七枚目・竜電(高田川)を下手投げで下し、8勝2敗で新入幕の場所で勝ち越しを決めた。

【動画】106年ぶりの快挙へ翔猿が勝ち越し!

 28歳で新入幕を果たした翔猿は、初日から好調な相撲を続けているが、この日も大きな竜電に対して、立ち合いから低く頭をつけてキレのいい動きを披露。最後は深く差していた左下手から豪快に投げ飛ばし、館内を盛り上げた。

 この一番に、中継していたABEMAの視聴者からは「惚れる相撲」「イキがいい」と絶賛のコメントが多数寄せられた。横綱不在の今場所では、優勝争いが大混戦の状況だが、今後の星のつぶし合いでも星を伸ばせれば、106年ぶりとなる新入幕優勝も見えてくる。

(ABEMA/大相撲チャンネルより)

翔猿、新入幕で勝ち越し
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