元前頭・木村山の岩友親方が、自身の現役時代の体重について「動くのも立ち上がるのもしんどかった」と振り返った。視聴者からは「188キロって想像つかんわ」「私が3人分」といった声が寄せられた。
岩友親方は9月24日、大相撲秋場所十二日目を中継していたABEMAに解説で出演。重量級力士として知られる前頭十一枚目・千代大龍(九重)が20キロ減量したことを受けて、「ひと場所で20キロも痩せることはなかなかないですよ」「20キロ減量って、一般の人からしたら凄いですよね」と驚きの声をあげた。
ABEMAで実況を務めた市川勝也アナウンサーから現役時代の体重について聞かれると、岩友親方は「一番重かった時は188キロでしたね。何をするにも苦しかったですけど(笑)」と茶目っ気たっぷりに回答。「いやもう、動くのも立ち上がるのもしんどかったですよ。相撲を取る時はそんなにしんどくないんですけど、普段は本当にしんどかったですね」と日常生活が大変だったことを告白。続けて「自分に合った体重もあると思うので、落とすのはあんまり良くないと思うんですけどね。稽古して筋肉つけながら落とすのであればいいんですけど」と語った。
体重にまつわる岩友親方のトークを受けて、視聴者からは「188キロって想像つかんわ」「私が3人分」「最近力士たちの間でダイエット流行っているのか?」といったコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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