元関脇・栃煌山の清見潟親方が、角界でも指折りの酒豪だと話す前頭四枚目・栃ノ心(春日野)とのお酒にまつわるエピソードを激白。視聴者が盛り上がる一幕があった。
大相撲秋場所十三日目を中継していたABEMAに解説で出演した清見潟親方。同じく実況を務めた矢野武アナウンサーからお酒が好きかどうか問われると「そうですね。ただ、お酒は好きなんですけど、すぐに潰れちゃうんです。飲めないことはないんですけど…あんまり飲むと良くないですね(笑)」と答えた。
続けて矢野アナウンサーから角界の酒豪力士について質問されると「やっぱりうちの部屋の栃ノ心はかなりお酒が強いですね」と、同門の春日野部屋に所属する力士で、実家がワイン農家でもある栃ノ心の名前を挙げた。
さらに清見潟親方は「本当にいつもお酒が強くて。もし自分が潰れたとしても、栃ノ心が連れて帰ってくれてましたね(笑)。やっぱり怪力ですから、軽々と担いでくれて」と、飲み会で酔いつぶれた際、栃ノ心が介抱をしてくれていたというエピソードをユーモアたっぷりに語った。
清見潟親方のエピソードを受け、視聴者からは「すぐ酔うのかw」「かわいいw」「ノシンすげえ」などの声、中には「一緒にのみたい」といったコメントまで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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