コロナ感染で一時ICUにも…ラジバンダリ西井「痛みのデパート」 冬を前に“重症化リスク”どう回避する ABEMA Prime 2020/09/28 08:05 拡大する 新型コロナウイルスの国内の新規感染者数は8月に比べ低く推移していて、4連休には各地に賑わいも戻った。ただ、本格的な冬を前に、重症化リスクの高い人をどう守っていくかが懸念されている。【映像】コロナ感染から回復の芸人を直撃 25日の『ABEMA Prime』では、重症化の一歩手前から回復したお笑い芸人のラジバンダリ西井に話を聞くとともに、京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸氏と考えた。 ラジバンダリ西井は、4月3日に突然体調が悪化し、倦怠感や関節痛に加え40度の発熱。救急搬送されるもPCR検査を受けられず帰宅し、自宅待機となる。4月6日にCT検査で肺炎が認められPCR検査を受けるが、検査結果が出るまで再び2日間の自宅待機。4月8日の入院後は、4日間ICU(集中治療室)に入った。そして、合計20日間の入院生活を経て、4月27日に退院した。 続きを読む 関連記事