くわえる指、のけぞる背中…中年雀士のリアクションにファンが萌え/麻雀・Mリーグ
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 勝負へ真剣に入り込むからこそ、いろんなリアクションが生まれる。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月12日の第2試合で赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)の2人の動きにファンが目を留め、コメントが賑わう一幕があった。

【動画】藤崎智の萌え仕草(1時間42分30秒ごろ~)

 まず南3局4本場。ここまで2時間近くを要しながら、スコアは非常に平たいシビアな戦況で、仕掛けてテンパイを入れていた藤崎は、場に見えていないドラの白を引いてしまう。思わず手が止まった藤崎は、そのまま指を手元にやり、くわえるような仕草になった。この仕草に視聴者がすぐ反応し、「かわいい」「忍法萌えポーズ」「ここ萌えシーン」とコメントが相次いで投稿された。

くわえる指、のけぞる背中…中年雀士のリアクションにファンが萌え/麻雀・Mリーグ
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 また続く南3局5本場は、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)のリーチ宣言を聞いた直後に赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)がのけぞるような仕草を見せた。ここまであまり手牌に恵まれず、紅潮した顔で我慢を繰り返していた村上が、思わず動揺して背中を反らせたその姿に視聴者は「ずんたんw」「村上天を仰ぐ」と反応していた。

 どちらも麻雀プロとして大ベテラン、中年の域に達しているが、そのリアクションには「萌え要素」があり、し烈な戦いの合間に生まれた一瞬の癒しを視聴者に提供していた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

ABEMA/麻雀チャンネルより)

困り顔の藤崎智
困り顔の藤崎智
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