平成で大流行したものの一つ・カラオケ。手軽に楽しめ、現在も老若男女に親しまれている。しかし、そんなカラオケにも世代間ギャップが発生。カラオケの定番だったあるものを知らない若い世代が増えているという。
そんなカラオケに関する世代間ギャップをTwitterに投稿したのは、を。さん(@Cokohore11)。を。さんは「カラオケは分厚い本から曲探してた時代があったんだよ」と、かつては選曲をタッチパネルの機械ではなく分厚い目次本でしていたのだと中学生に教えたところ、全く信じてもらえず、挙げ句の果てには「変な嘘をつく大人」というレッテルを貼られたというのだ。
共感する人が多かったのか、この投稿には16.6万件以上のいいねが殺到。SNSでは「え!?もうカラオケ本ってないですなか!?」「適当なページに手を入れて曲決める!とかやらんの?」と驚く声や、「1曲ごとに100円必要だったりしたよね」「歌いたい曲をあらかた歌った後、歌える曲探すのは本のが便利なんだぞ!」などと“本”時代を懐かしむ声、「一応あの分厚い本は現役です!byカラオケ店員」という現役のカラオケ店員からの情報も寄せられていた。
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