日本郵便訴訟“不合理な格差”認定に「ここまで勝てると思わなかった」 “非正規格差訴訟”で明暗、残る課題 ABEMA Prime 2020/10/19 13:50 拡大する 日本郵便の契約社員らが、正社員には与えられる扶養手当や夏期・冬期休暇などが認められないのは「不合理な格差」として是正を求めていた裁判で15日、最高裁判所は契約社員側の勝訴を言い渡した。【映像】“非正規格差訴訟”で明暗、残る課題 「不合理な格差」と認定されたのは、扶養手当、年末年始の勤務手当、祝日の賃金、夏期・冬期休暇、病気休暇の5件。これに対し、日本郵便は「速やかに労使交渉を進め、必要な制度改正に取り組みたい」(共同通信)とした。 続きを読む 関連記事