はやぶさ2のカプセル回収班を「8823便」で現地へ JALが粋な計らい 帰りの便名は「検討中」 ABEMAヒルズ 2020/11/09 17:10 拡大する 2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」。6年にもわたる長い宇宙の旅を経て来月6日、小惑星「リュウグウ」で採取した物質が入っているとみられるカプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠に投下する。【映像】JALが“粋な計らい” カプセルから出る信号を頼りに砂漠で捜索するため、JAXA(=宇宙航空研究開発機構)は73人体制の回収班を結成。そのうち、先発隊の14人が今月1日に羽田空港からオーストラリアのアデレードにチャーター機で向かったが、その便名が「JL8823便」。そう、“ハヤブサ便”だったのだ。 続きを読む