元王者が戦意喪失で“自ら”ダウン…残酷すぎるTKO決着 元UFCランカーの“石の拳”に戦慄 ONE Championship 2020/11/14 21:00 拡大する 元UFCランカーの“石の拳”が、元世界王者の心を折り、戦意まで完全に断ち切った。最後は相手のパンチを恐れ、元王者が自らリングに倒れ込む「怖(コワ)倒れ」という前代未聞のTKO決着。その圧倒的な強さに「心が折れた」「嫌になったな」「差があったな…」とネットが騒然するほど、残酷かつ戦慄のダウンシーンが繰り広げられた。【映像】残酷すぎるTKO決着 11月13日に放送されたONE Championshipのシンガポール大会「ONE:INSIDE THE MATRIX III」で元UFCランカーのジョン・リネカー(ブラジル)が、元ONEバンタム級王者のケビン・ベリンゴン(フィリピン)をボディへの連続パンチで悶絶させ、圧勝。見事、2ラウンド1分16秒でTKO勝利を収めた。 続きを読む