23日、東京・新宿を走る配達代行サービス「UberEats」の配達員とみられる男性。
画像:視聴者提供
特徴的な四角いカバンで画面左から男性が自転車で現れる。進行方向の信号は赤。しかし、男性は信号を無視し、歩行者の間をすり抜けて進んでいく。
【映像】自転車に乗った「UberEats」配達員、危なすぎる走行の一部始終
撮影者の車がしばらく進むと、先ほどの男性に追いつく。車が後ろに回ったそのとき、なんと、男性が中央の車線を走行し始めた。
軽車両である自転車は道路の左側を走るのが原則だ。信号無視といい、あきれた運転を繰り返す男性。
さらに、一番右の車線までいったかと思うと、赤信号となった交差点にそのまま進入、なんと再び信号を無視する。
交通ルールを守る気が微塵も感じられない運転。いつ接触などの事故が起きてもおかしくない。この男性は交差点に進入したあと、何事もなかったかのようにそのまま走り去って行ったという。