感染再拡大の東京でテレワーク低迷 「グラデーションで取り組み、ちょうどいいラインを見つける時期」 ABEMAヒルズ 2020/12/04 11:52 拡大する 新型コロナウイルスの感染が再び全国的に広がってきている中、東京では夏以降のテレワークの実施率が伸び悩んでいるという。 東京商工会議所が実施したアンケートによると、テレワークの実施率は5月29日から6月5日の間で67%だったのに対し、9月28~10月12日の間では53%に下がった。【映像】東京は自粛要請も GoToトラベル延長へ 東京都は12月1日~来年2月28日まで冬の実践期間として、「スムーズビズ」の定着を呼びかけている。具体的には、「テレワーク東京ルール実践企業宣言」として、社内事情に合わせたテレワークのルールを定めて実践宣言した企業を都のホームページで紹介し、先進的・モデル的な取り組みを「OKYOテレワークアワード」として表彰する予定だ。宣言企業は、融資利率の優遇や信用保証料の補助などが利用できるという。 続きを読む