将棋の朝日杯将棋オープン戦の二次予選が12月18日に行われ、飯島栄治七段(41)と渡辺大夢五段(32)が午後7時から対局を開始した。勝者は本戦出場が決まる。
飯島七段は、2000年4月に四段昇段。竜王戦3組(1組:3期)、順位戦C級1組。
渡辺五段は、2012年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級2組。
持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は飯島七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)