「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」で、足を負傷した若林が登場し、ケガをした経緯を説明する場面があった。
【映像】現場を見ていたハライチ澤部の再現動画「若林さんが自分で…」(冒頭~)
番組には、担任役としてオードリーの若林正恭、生徒役として平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、日向坂46の佐々木美玲らが出演。
担任の若林が来るのを教室で待つ間、吉村が澤部に「お前大変だぞ」「この後、担任来るけど、歩き姿をよく見ろ」と言うと、澤部は「先程も正式に謝罪しましたし……」と何やら不穏な空気。
何も知らないアルコ&ピースの2人は「何かあったんですか?」と心配するも、澤部は「詳しくはオードリーのオールナイトニッポンを……」と教えてくれない。
すると、若林が片足を大きく引きずりながら、渋い顔をして登場。大げさな様子に、澤部は「そんなんじゃないだろ!」「じゃあ松葉杖使いなよ!」とツッコミを入れた。
収録の10日前に足を負傷した若林は「澤部、お前のせいだ」と断言。澤部は「あれ俺のせいなんすか?!」と不満げだ。
友人らでバスケットボールをしていたところ、足を負傷した若林。その場にいた澤部は「バスケで、若林さんが自分でリバウンド取って」と状況を説明し、「着地したら『うわああああああ!』」と、転がって再現すると、若林は手を叩いて爆笑。
自業自得とも思える状況だが、なぜ若林が澤部を責めているのかというと、澤部が集めたメンツに問題があったのではないかと指摘。若林は「おじさんでバスケットボールやると思ったら、活きのいい若手ばっか連れてきた」とぼやき、恨めしそうに澤部を見た。
また、若林が倒れたとき、澤部は「これはマジのやつですね!?」と体育館に響き渡るような声量で心配したという。澤部は「若手が『ボケかな?』ってヘラヘラしてたんで」と、若林を心配した上での行動だった。
若林は「授業やろうかなって思って。『おじさんが靭帯やらないための授業』」と、しくじり先生に立候補。「リバウンドは取りにいかない」など教訓を考え、笑いを誘った。
(「しくじり学園 お笑い研究部」より)