クロちゃんにナメられた“脚”は最大の武器 上福ゆき、桐生真弥との「東洋大タッグ」でタイトルマッチ大健闘 DDTプロレス,東京女子プロレス,プロレス 2021/01/08 10:11 拡大する この1年ほどの東京女子プロレスにおいて、最も成長した選手の1人が上福ゆきだろう。 もともとはモデルとして活動し、プロレスについての知識がないところから入門。いわゆるプロレスラーらしさとは縁遠く、得意技は“目突き”という個性派にも程があるタイプだった。基本の前に“自分らしさ”があると言えばいいだろうか。【映像】“その美脚”で大奮闘 しかしドロップキックの打点の高さなど能力の高さを感じさせる部分もあり、強い個性に基本が加わって上位戦線へ。2020年はトーナメントを勝ち抜いてインターナショナル王者となり、また路上プロレスでも知名度を上げた。 続きを読む 関連記事