“2強”が直接対決 新成人の心を踊らせる熱き戦いで勝利をつかめ!/麻雀・Mリーグ
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 Mリーグ機構は「大和証券 Mリーグ2020」、1月11日第1試合に出場する4選手を発表した。注目は、全8チームが参加する中で、プラスポイントを2チームでほぼ手にしているリーグ1位の渋谷ABEMAS、2位のEX風林火山の直接対決。全国の新成人の心を踊らせる勝利をつかめるか。

【中継】新成人に贈る熱きプロ雀士の戦い

 首位・渋谷ABEMASから登場するのは白鳥翔(連盟)。名雀士を多数輩出している日本プロ麻雀連盟所属で活躍してきたが、先輩の背中を追ってきた白鳥も34歳。後輩に背中を見せる立場になって、それなりの年月が過ぎた。センスある麻雀と金髪がトレードマークだが、35歳になる2021年の麻雀は、どんな進化を見せるか。

 その白鳥から5歳上なのが、EX風林火山・勝又健志(連盟)。プロ団体では指導役を務めることから“先生”と呼ばれることも多い理論派だ。20代雀士には、単に勝つだけではなく戦いぶりをしっかり示したいところ。“生きる教材”として、この首位攻防戦で後輩にさらなる学びを与えられるか。

 3人の後輩にあたるのがKADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)。プロ歴は浅いながらも、モデル業でも活躍するだけに、場慣れが進むにつれて勝負度胸もついてきた。颯爽と歩く登場シーンから、トップ時の勝利者インタビューまで、エンタメ性も抜群の美女雀士は、さらに活躍すれば若者の憧れになるはずだ。

 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)は、長年麻雀界を引っ張ってきた存在ではありながら、プロ歴としては一番浅い。プロの競技麻雀に身を置いたのも、このMリーグがきっかけ。3年目のMリーグは苦悩続きだが、3人の先輩を下せばそのスター性が牌にも乗り移る。

【1月11日第1試合】

EX風林火山・勝又健志(連盟) 個人12位 +52.7

KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟) 個人17位 ▲54.3

渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟) 個人19位 ▲77.8

TEMA雷電・萩原聖人(連盟) 個人30位 ▲327.2

【1月8日終了時点での成績】

1位 渋谷ABEMAS +371.4(54/90)

2位 EX風林火山 +305.7(54/90)

3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +19.1(54/90)

4位 KADOKAWAサクラナイツ ▲6.0(54/90)

5位 赤坂ドリブンズ ▲53.5(54/90)

6位 TEAM雷電 ▲91.5(54/90)

7位 U-NEXT Pirates ▲203.4(54/90)

8位 セガサミーフェニックス ▲341.8(54/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

(ABEMA/麻雀チャンネルより)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsABEMASvs雷電
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Mリーグ2020 - 本編
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