<大相撲初場所>◇十日目◇19日◇東京・両国国技館
前頭十一枚目・琴恵光(佐渡ヶ嶽)と前頭七枚目・翔猿(追手風)の一番で、白熱した攻防戦が展開。視聴者からは「ナイス張り手」「16連射だ」といった声が寄せられた。
立ち合いの直後から激しい突っ張り合いを繰り広げた両者。気迫溢れる攻防戦が続いたものの、翔猿が引いたところをすかさず前に出ていった琴恵光が攻め切り、そのまま土俵の外へと押し出して4勝目を挙げた。敗れた翔猿は6敗目を喫した。
取組を受けて、ABEMAで解説を務めた元前頭・栃栄の三保ヶ関親方は「いい攻防でしたね」と一言。続けて「お互いに手を出し合いながらの探り合いでしたね。最後、我慢ができなくなってしまったのが翔猿でした。思わず引いてしまったので、琴恵光がしっかりと対応した。いい攻防だと思って観てました」と語った。
白熱した一番に、視聴者からは「凄い」「気合のある相撲だ!」「ナイス張り手」「16連射だ」「迫力があったな」といったコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?