その顔読み、合ってるの!?二階堂亜樹の「ぷく顔」に多井隆晴「守備のこと考えてます」と指摘/麻雀・Mリーグ
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 Mリーグで誰よりも対戦相手を研究していると自負する渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が対局中にしばしば見せる「ぷく顔」について「守備のことを考えている」サインだと指摘。真偽は不明ながら、視聴者が大いに盛り上がる一幕があった。

【動画】二階堂亜樹の「ぷく顔」の瞬間(2時間27分ごろ~)

 該当のシーンが生まれたのはプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月19日の第2試合、東3局1本場の中盤だった。供託のリーチ棒2本を奪取するため、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が積極的な鳴きで他家を牽制しつつ前進。セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)も勝負手のテンパイ目前という状況で、二階堂にも七対子のイーシャンテンが入った。

 ここで小考した二階堂が頬を膨らませると、視聴者から「ぷくーかわいい」「これは天使」「亜樹ちゃんのプクは反則」といったコメントが続々と寄せられた。すると解説の多井は「ちょっとぷくーってしてますね。ぷくってしてる時は、将来の守備を考えてるんですよ」という“顔読み”を披露。冗談とも本気ともつかない多井の口ぶりに、実況の小林未沙は「そうなんですか!?」と驚きの声をあげた。

 冗談を交えたトリッキーな解説で中継を盛り上げる多井らしい発言に、「そうなの!?」「顔で読んでるw」「ぷくーに解説は草」「バラしていいのかよw」「テキトー言ってるなw」といったコメントが殺到。多くのファンは半信半疑といった反応を示していたが、対戦相手の研究に余念がない多井の分析だけに「人読みの鬼」「Mリーガーの癖全部知ってそう」という感想も散見された。

 なお、園田の仕掛けと近藤の押しに対応した二階堂は、その後イーシャンテンを崩してオリを選択。図らずも多井の顔読みが的中した格好となった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

ラスから一撃でトップを取った二階堂亜樹
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この顔の時は…
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まずは倒してビシッ!
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Mリーグ 配信情報まとめ
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