1月23日より順次放送中のアニメ「ワールドトリガー」第3話では、那須隊隊長・那須玲（CV：桑島法子）と、隊員の熊谷友子（CV：庄司宇芽香）による連携プレーが描かれた。
アニメ「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」（集英社）にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第2期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが新たな脅威に立ち向かう姿を描く。
第2話では、ボーダーが誇るトップアタッカーの太刀川慶（CV：浪川大輔）、風間蒼也（CV：緑川光）、小南桐絵（CV：釘宮理恵）、村上鋼（CV：野島裕史）による戦闘が繰り広げられた。トップ4そろい踏みの迫力あるバトルに、ファンからは「A級ボーダーの戦いは安心して見られる！」「最強のアタッカー布陣カッコイイ…！」といった反響が寄せられた。
▶映像：第2話、最強アタッカー4人のバトルシーン（13分40秒頃～）
最新話にあたる第3話「決戦」では、太刀川たちとは別の局面の戦いが描かれた。那須と熊谷が、ガロプラ遠征部隊の隊員であるウェン・ソー（CV：園崎未恵）と対峙した。那須と熊谷は、自身を増殖させながら攻撃を仕掛けてくるウェンに苦戦するも、分身を作り出す装置を破壊。トドメに那須が、複雑な軌道を描く変化弾“バイパー”を放ち、見事ウェンを撃破した。
那須のスピード感あふれる“バイパー”に、Twitter上では「まさに美技…」「芸術的バイパー痺れました…」「撃ち出してからの流れが綺麗すぎる」「めっちゃかっこよかったな」「予想以上にド派手だった！」など称賛の声が続出していた。
第3話「決戦」
【あらすじ】
攻めるガロプラ、守るボーダー、複数の戦闘が同時並行で行われ激しさを増していく。
黒江&木虎VSヨミの操るアイドラ、那須&熊谷VSウェン、三輪&米屋VSコスケロ、そして太刀川らボーダー攻撃手トップ4VSガトリン&ラタリコフ!! 激闘の行方は!?
(C)葦原大介／集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
