出身地が異なると、あなたが当たり前だと思っていた“家庭の味”も変わってくるかも。それぞれの地域の主張がぶつかり合う、ミャンマー太郎さん(@tenrai_ha)がTwitterに投稿した4コマ漫画が話題になっている。

中国地方はオタフク、関東地方は中濃?出身地によって異なるお好み焼きの“ソース”問題
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▶︎映像:お好み焼きパーティーでソース戦争!?

 ある日、ミャンマー太郎さんは友人達と持ち寄りお好み焼きパーティーを開催。メンバー全員がソースを持参して参加したが、そのソースはバラバラ。中部地方出身のミャンマー太郎さんははコーミのこいくちソース、中国地方出身の友人はオタフクのお好みソース、関東地方出身のユジンはブルドックの中濃ソースを持ってきていたのだ。

 この投稿は大きな反響を呼び、「関東民だけどオタフク」「関西人がいれば怒りソースやどろソースも加わりますよ」「オタフクしか勝たん」など、それぞれの推しソースを主張する声が殺到。オタフクソースの公式Twitterも反応し「味比べするなど、楽しい団らんのお時間を過ごしていただくことが1番ですよねっ!」とコメントした。

中国地方はオタフク、関東地方は中濃?出身地によって異なるお好み焼きの“ソース”問題
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 なお、ミャンマー太郎さん自身もそう思ったのか、最初は個別でかけて食べていたが、最終的に互いの味が気になり、全員それぞれのソースでも食べてみたとのことだ。

お好み焼きパーティーでソース戦争!?
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