24日、東京オリンピック・パラリンピックTwitterの日本語公式アカウントが、一時「存在しません」と表示され、閲覧できない状態になった。
この事態にTwitter上では、「アカウント削除で中止を知らせるとは、粋なことをしますね」「東京オリンピック、Twitterアカウントも波瀾万丈」などと、開催中止を彷彿とさせるという書き込みが相次いだ。
原因について組織委員会は、職員が組織委員会の発足日である「2014年1月24日」を公式アカウントの誕生日として登録したところ、Twitterは13歳未満の利用が禁止されているため、“7歳の利用者”と判定され利用制限がかかってしまったと説明している。



