闘い続ける45歳、元女子ボクシング世界王者・ライカ RISE登場も判定負け「まだまだ覚えることがある」 RISE 2021/01/31 14:29 拡大する せつなさを感じさせる闘いだった。 1月30日に開催された、立ち技格闘技イベントRISEの後楽園ホール大会。その第2試合に、元ボクシング女子世界3階級制覇のライカが出場した。ボクシングで34戦を闘い、近年はMMAに挑戦。またキックボクシングも2戦(2勝)しており、RISEには6年ぶりの出場となる。試合自体は昨年7月以来だ。1976年1月24日生まれ、先日45歳になった。女子格闘技界の大ベテランと対戦したのはJ-GIRLSフェザー級王者の浅井春香。キャリアはライカより浅いが、女子キックにおける“現役度”では上回る。 続きを読む 関連記事