そのリーチ、怪しくない?美女雀士の悩ましげな視線にファン「もっと寄って」とカメラに注文/麻雀・Mリーグ
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 捨て牌をにらむように見る妖艶な目。その視線と、マイクがかすかに拾ったアンニュイなため息に、ファンが一斉に色めいた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」2月5日、第2試合南3局で、親リーチを受けたU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が長考し、テンパイを崩して回し打ち。その際の表情の美しさ、また瑞原の心境に寄り添うファンが多数コメントを投稿した。

【動画】悩ましげに卓を見つめる瑞原

 戦況は瑞原が2着目で、トップ目の渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)をマクってトップを狙いたい勝負所。ここで親番のTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)から、リーチの声がかかった。この局、まず瀬戸熊はテンパイ即リーチとはせず手替わり待ちのダマテン。その後、待ち牌の九万の筋となる六万をツモり、若干の間を置いてからツモ切りリーチとしていた。

そのリーチ、怪しくない?美女雀士の悩ましげな視線にファン「もっと寄って」とカメラに注文/麻雀・Mリーグ
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 負けている親が即リーチとせず、回してツモ切りリーチであること。これにより瑞原は、宣言牌の六万の意図を考えさせられることになった。その後テンパイをしたが、フリテンであることもありダマテンに構えていた瑞原。通っていない1索をツモると、河を見てその怪しい捨て牌に考え込んだ。瑞原はため息をついて、待ちのターツである7索に手をかけ、目の前のテンパイ形を諦めた。

 カメラも寄った瑞原の一連の流れに視聴者は「美しすぎる」「ずっと見てられる」「困り顔いいなあw」とコメントで反応。もっと見ていたい思いが強まったファンとみられる視聴者からは「もっとアップにしろー」と心の声が書き込まれていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

(ABEMA/麻雀チャンネルより)

瑞原明奈の笑顔にファンが大満足
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ツモ切りリーチ…怪しいな…
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同一半荘で同じ手牌が2度も
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