週1休めるかどうかの最前線にいる研修医、“白衣”が心の支えに「ボタン1個でもテンションが上がる」 コロナ禍のモチベ向上術 ABEMAヒルズ 2021/02/09 08:00 拡大する 「私たちも検査をしたり治療したりしているので、精神的な部分でも緊迫した状況が刻々と迫っている感じ」 そう話すのは、愛知県の市民病院で働く前島貴子さん。研修医2年目として、内科診療全般の診察にあたっている。緊急事態宣言真っただ中の今、愛知の医療現場もひっ迫しているという。【映像】「テンションが上がる」前島さんの白衣 「部屋の数も満床状態で、改築して新たに陰圧室を増やして、コロナ患者さんをたくさん受け入れるようにしている」 続きを読む