新型コロナウイルスの感染拡大によって、リモート勤務やオンライン授業などの対策が進んでいる。そんな中、Twitterでは「リモートの無機質感に飽きた」という投稿者が作った“ある装置”が話題を集めている。
投稿者は発明家のもにゃゐずみ(@Monyaizumi)さん。先月も「杜撰な生活」をテーマにした折り紙で話題になった、もにゃゐずみさん(先月の投稿は“もにゃのガラクタさん”名義)だが、今回は「いい加減リモートの無機質感に飽きた」ということで「通話に躍動感をつけるスタンド」を制作。このスタンドは、通話相手の動きや音声波形等と連動し、パソコンの画面を前後に動かしてくれるもの。相槌、会釈、怨恨などの動きにあわせて画面を動かしてくれるという。