「“パパ遊ぼう”と言われても、キツくて遊べなかった…」がん治療を終え本格復帰を目指すペナルティのワッキーが語った闘病生活 ABEMA Prime 2021/02/23 17:38 拡大する 今月、およそ10カ月に及ぶ中咽頭がんの治療から復帰したペナルティのワッキー。打ち合わせ中の相方・ヒデの前にサプライズ登場、お互いに涙する映像がYouTubeにアップされると、大きな反響を呼んだ。・【映像】がんから復帰のワッキー「今、一番お笑いをやりたい」コロナ禍の闘病生活語る ワッキーが自身の身体に違和感を覚えたのは去年3月のこと。翌4月、中咽頭がんのステージ1との診断を受ける。 「首にシコリを見つけた。最初は1個だったが、1週間後くらいには2個になっていた。今までは無かったはずだと思って、いつも行っている近くの耳鼻科に行った。すると、ちょっとうちではわからないからと、でかい病院を紹介された。そこで首の組織を調べたら、“がんです”と言われた。ドキっとした。痛みは全くないし、(体調の変化も)全くない。たばこはやらない、酒もちょっとしか飲まない。でも運動はやっているということで、むしろ超健康体だった。だから、まさかのまさかだった。 続きを読む 関連記事