「騙されたと思ってやってみてくださいよ」鈴木大地・前スポーツ庁長官が橋下氏に“バサロ泳法”指南 NewsBAR橋下 2021/03/01 18:19 拡大する 27日のABEMA『NewsBAR橋下』に前スポーツ庁長官の鈴木大地氏が生出演、ソウルオリンピック100m背泳ぎで金メダルを獲得した際に駆使、日本中に一大ブームを巻き起こした「バサロ泳法」の秘話を明かした。・【映像】橋下徹×鈴木大地 五輪開催の行方...初代スポーツ庁長官と語る MCのお笑い芸人のサバンナ高橋茂雄が「オリンピックまで温めていた必殺技をあそこで繰り出した、というイメージがあった」と話すと、鈴木氏は「アメリカのバサロ選手が個人メドレーでバタフライから背泳ぎに行くときに2、3回“ピョンピョン”ってやったのがオリジナルで、その後、我々が背泳ぎで長くやり始めて流行らせた。あの頃、他にもやっている選手はいたし、私は(潜水し続ける距離が)30mくらいだったけど、ライバルは35mくらい、40mくらいやってる選手もいた。今はルールが変わって15mまでになってしまったが、昔は結構やりたい放題だった」と説明。 続きを読む 関連記事