アニメ「はたらく細胞!!」最終話、“がん細胞”との激闘に決着!視聴者「2期も勉強になりました」
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 アニメ「はたらく細胞!!」が最終回を迎えた。最終話では、白血球(CV:前野智昭)たちと“がん細胞”(CV:石田彰)との激闘がついに決着を迎えた。

 アニメ「はたらく細胞!!」は、清水茜氏の漫画「はたらく細胞」を原作としたアニメの第2期。赤血球(CV:花澤香菜)をはじめとする人間の体内に存在する細胞たちが、人体を守るために戦うストーリーだ。

 第7話では、アニメ第1期に登場した“がん細胞”と白血球たちが再戦。しかし、白血球たちは、強力な敵であるがん細胞を相手に手も足も出ずにいた。そんな中、制御性T細胞(CV:早見沙織)が白血球たちの応援に駆けつけた……と思いきや、なんと彼女は「がん細胞は外敵ではない」とがん細胞をかばい始めた。白血球たちの前に立ちはだかる制御性T細胞に、ファンからは「制御性T細胞さんこんな強かったのか」「冷酷さ半端ない!」「本当に自分で判断してる…?」などのコメントが続出した。

 2月27日より順次放送中の最終話「がん細胞II(後編)」では、そんな制御性T細胞がメモリーT細胞(CV:小野大輔)の必殺技によって正気を取り戻した。そして、味方を失ったがん細胞は、自身の分身を結合させた巨大なモンスターを作り上げた。免疫細胞たちは、モンスターに苦戦するも、隙を突いてこれを撃破。最後は白血球ががん細胞にトドメを刺し、見事に2度目の戦いを制した。

【動画】宿敵「がん細胞」との戦い、ついに決着!

 第2期最後の決戦に、Twitter上では「最後までお見事!!」「体の環境って全て連動してるんだな」「がん細胞のリベンジぶりはカッコよかった…」「素敵なみんな、また会う日まで!!」「2期も色々と勉強になりました」といった反響が続々と寄せられていた。

最終話「がん細胞II(後編)」

【あらすじ】

「やめるんだ、がん細胞──ッ!!!」

世界を守るため、白血球(好中球)たちはがん細胞に立ち向かう。

だが、がん細胞と戦う彼らの前に立ちはだかったのは、制御性T細胞だった!?

その頃、決死の覚悟で乳酸菌を救った一般細胞にも悪玉菌の魔の手が迫り――!!

果たして、この世界、そして細胞たちを待ち受ける運命は──!?

(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

はたらく細胞!!
はたらく細胞!!
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