<大相撲春場所>◇二日目◇15日◇東京・両国国技館
長引くコロナ禍により、観客の入場制限が設けられるなど苦しい状況が続いている相撲界。そんな中、大のスイーツ好きで“スイーツ親方”としても知られる元横綱・大乃国の芝田山親方が、スイーツ作りのエピソードを饒舌に語るというほっこりとするような一幕があった。
【動画】手作りスイーツをあっという間に弟子に食べられた芝田山親方(9分ごろ~)
3月15日に行われた大相撲春場所・二日目で、ABEMAの中継に解説として出演した芝田山親方。同じく実況で出演した矢野武アナウンサーが、視聴者から寄せられた「“スイーツ親方”のスイーツランキングを教えて!」というコメントを紹介すると、芝田山親方は「昨日の夜、久しぶりにスイーツを作ったんですよ」とホットなエピソードを披露した。
スイーツ作りについて芝田山親方は「たまたまカステラの切り落としがありましてね。それをデコレーションしてフルーツを挟んで、生クリームを動物性と植物性を混ぜてオレンジリキュールを入れて、それで上はコーティングして、ココアパウダーでね」と流れるように説明。しかし出来上がったスイーツは一瞬でなくなったようで、「若い衆があっという間に食べちゃいましたよ」「自分のところにも一切れ持っていたんですけど、写真を撮る前に全部食べちゃったんです」とユーモアを交えて振り返った。
芝田山親方の饒舌なスイーツトークを受けて、視聴者は「スゲ!」「がっつり作ってるやんw」「旨そう」「凝ってるな」「ガチトークで草」「食べてみたいですww」と大盛り上がり。弟子たちがあっという間に食べてしまったというエピソードについても「食いしん坊かよw」「スイーツに群がる力士を想像してわろた」「うらやましいww」といった声が相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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