元前頭・玉飛鳥の熊ヶ谷親方が、ABEMAが急遽出題したクイズに答えられず狼狽してしまう一幕があった。視聴者からは「やってもうたな」「親方かわいいww」といったツッコミの声が続出した。
3月19日に行われた大相撲春場所・六日目で、ABEMAの中継に解説として出演した熊ヶ谷親方。幕内前半の取組が終了した後、初土俵の過去映像から現役力士の名前を当てるというクイズが出題されると、「ちょっと簡単すぎる」「うち(片男波部屋)の玉鷲とか、昔は全然違う相撲なので、その辺を出してくれたら面白いなあ」と提案を行っていた。
そんな熊ヶ谷親方の希望に沿うように、ABEMAでは大関・正代(時津風)の初土俵の対戦相手についても追加で出題。VTRが流れたものの、突然の難問に熊ヶ谷親方も「え!?」「もう一回見てもいいですか?」「うーん、わからないっす(笑)」とお手上げ状態になっていた。
ところがABEMAで実況を務めた市川勝也アナウンサーが「玉金剛です」と答えを明かすと、自身が所属する片男波部屋の弟弟子の名前が出てこなかった熊ヶ谷親方は狼狽。「今の玉金剛ですか!?それは本当にダメっすね(笑)」「すみません、今のところカットしてもらって……」「これはマズいですよ(笑)」と焦る様子で語っていた。
慌てふためく熊ヶ谷親方の姿に、視聴者からも「やってもうたな」「これはダメですね~」「弟弟子ww」「難問すぎるw」「親方かわいいww」といったツッコミが続々と寄せられていた。
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