<大相撲春場所>◇七日目◇20日◇東京・両国国技館
前頭十六枚目・大奄美(追手風)と十両筆頭・天空海(立浪)の一番で、押し倒しで敗れた天空海が、土俵下までダイレクトに落下、背中を土俵下に強烈に打ちつけるシーンがあった。
立ち合いから大奄美の思い突き押しに防戦一方となった天空海だが、体を入れ替えるチャンスもなく、ずるずると後退。あっという間に土俵際まで追い込まれた。なんとか残そうとしたものの、とどめを刺されるとそのまま背中から土俵下へ落下。164キロの巨体を強烈に打ちつけた。
この様子に中継していたABEMAのファンからは「落ち方が怖い」「派手に飛んだ」と驚きと心配の声が続出。解説を務めた元横綱若乃花・花田虎上は、「ひっくり返っていましたね。痛いですし、恥ずかしいです。だんだん痛みが出てきます。受け身の取り方が上手な力士が減りましたね」と、後々に痛みを感じることがあると経験者ならではのコメントを出していた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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