21日に東京ガーデンシアターで開催されたK-1 WGP 2021 JAPAN「K’FESTA.4 Day.1」で、グラビアアイドルでタレントの熊田曜子がスペシャルラウンドガールとして登場。登場を前に場内にアナウンスされると「熊田曜子を見に来たぞ」などの声が上がり、実際に姿を現すと「くびれがレベチ」「キレイすぎる」などネットが騒然となった。
第11試合スーパー・フェザー級の芦澤竜誠(PURGE TOKYO)―村越優汰(湘南格闘クラブ)の1ラウンド終了時に登場し、見事な美ボディでリングを飾った熊田は12日、自身のYouTubeチャンネルの中で、借りてきたというK-1ラウンドガールの衣装を着用し「テーマは女神降臨」「ふつうのラウンドガールとして出るのではなく、スペシャル熊田バージョンにしたい」「鎖骨が出ているので、襟を取っ払ってもいい」などカスタマイズについて仲間と議論を交わし、当日に向けて意気込みを語っていた。
実際に熊田がリングに登場すると「くびれがレベチ」「キレイすぎる」など視聴者が騒然。さらに解説を務めたタレントの関根勤が「素晴らしいキープ力」と称賛すれば、モデルでタレントの久松郁実も「グラビア界のレジェンド。すごいですよね、リングの上でラウンドガールをするのは」と続いた。
38歳の熊田は3姉妹の母とは思えぬスタイルで話題になることも多く、20日に自身のインスタグラムで披露した全身黒タイツ姿は「くびれの女神」「圧倒的に素敵」「お美しいです。そして、かっこいいです!」などの反響を呼んでいた。
またリング上で挨拶した熊田は「選手の皆さんが命懸けで立つリングにこうして上がらせていただいて本当に光栄です。本当にどうもありがとうございました」と述べ、深々と一礼した。