あの熱い戦いに、将棋好きアイドルもまた胸を踊らせる。昨年、プロ将棋界初の団体戦として話題を呼んだ「第3回AbemaTVトーナメント」。今年は「第4回ABEMAトーナメント」となり、参加チーム数は12から15に増えた。この団体戦、最大の注目ポイントと言っていいのが、棋士が棋士を選ぶドラフト会議。棋風、年齢、同門、同郷…。どんな組み合わせになるのか、ファンにとってはなんとも予想しがいのあるコンテンツだ。「将棋名鑑」の表紙も飾ったことがあるSKE48・鎌田菜月も、この大会のファン。前回大会で楽しんだポイントを振り返りつつ、ドラフト予想にも挑戦した。