LINEは“公共サービス”になれるのか? 中国委託先の“個人情報”閲覧問題に若新雄純氏「信頼し合えるかどうか」 ABEMAヒルズ 2021/03/23 11:40 拡大する 無料通信アプリ「LINE」がAI開発などを委託した中国の関連会社で、中国人技術者が利用者の個人情報にアクセスできる状態にしていたことがわかり、波紋を呼んでいる。今日午後7時半より、出沢剛社長が東京都内で記者会見する。【映像】会見前にポイントをおさらい! 専門家が指摘する「個人情報保護法違反」の可能性 委託先の会社の中国人技術者らは2018年8月以降から、日本のサーバーにある利用者の氏名や電話番号などの個人情報、またLINE上の会話履歴などにアクセスできる状態だった。親会社のZホールディングスによると、これまでに少なくとも4人の技術者が32回、これらの個人情報にアクセスしたが、現時点で情報の悪用は確認されていないという。 続きを読む