<大相撲春場所>◇十二日目◇25日◇東京・両国国技館
前頭筆頭・宝富士(伊勢ヶ濱)と前頭七枚目・栃ノ心(春日野)の一番で、四つに組んだ宝富士のたくましい下半身に視聴者が盛り上がる一幕があった。
立ち合いからがっしりと組み合い、右四つの体勢になった両者。宝富士の得意技は左四つだが、右下手と左上手でしっかりとまわしを掴み、左上手を探る栃ノ心と組み合った状態で必死の攻防戦を繰り広げていった。臀部からふくらはぎにかけて筋骨隆々とした宝富士の下半身が画面に映ると、視聴者が大賑わいに。
大きな体ゆえに脂肪が多いイメージもある力士だが、その巨体を支える下半身を中心に、強靭な筋肉の持ち主。ぐっと力が入った時に浮き上がる筋肉は、時には彫刻にも例えられるほどで、過去の名力士たちも下半身に注目されることは珍しくなかった。
取組自体は栃ノ心の下手投げに敗れたものの、取組中に映った宝富士のたくましい姿に、視聴者からは「筋肉すげえな」「ふとももやばい」「尻筋スゴイ!」といったコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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