スエズ運河のコンテナ船座礁、日本に責任は? 専門誌「海事プレス」小堺氏の見解 ABEMAヒルズ 2021/03/26 12:10 拡大する エジプトのスエズ運河で23日、船の座礁事故が発生した。衛星写真を見てみると、横向きになった船が水路にすっぽりとはまっている。コンテナ船は、愛媛県今治市の正栄汽船が所有し、運航を台湾の会社が行っていたという。【映像】格が違いすぎる…! コンテナ船と重機、大きさの比較が話題 座礁したのは全長およそ400メートルと、東京タワーよりも長い世界最大級のコンテナ船だ。スエズ運河は、幅が300メートルほどあり、座礁したコンテナ船がいかに巨大であるかが分かる。現場を撮影した別の写真には、護岸にぶつかっている船首が写っている。一緒に写っている重機と比較しても、大きさは一目瞭然だ。 続きを読む