映画主演経験ありのSKE48須田亜香里が足つぼで迫真演技も西野未姫「自分の顔、後で見た方がいいですよ」
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SKE48須田亜香里が3月29日、特番「アイドルで芸能界のトップを目指していたら、いつの間にか芸人の並びだった件」に生出演し、迫真のリアクションでスタジオを大いに沸かせた。当番組は、バラエティ番組で活躍するアイドルが、芸人からお笑いのスキルを学びながら様々な競技で対決するといった内容で、須田は元AKB48西野未姫と真剣勝負。その内容を知った須田が「向こうはそうかもしれないけど、私は違います」と発言すると、西野も「向こうって言われた。名前すら呼ばれない」と不満顔で、番組冒頭から闘志むき出しの様子だった。

【動画】須田亜香里“エア足つぼ”で迫真の演技

映画主演経験ありのSKE48須田亜香里が足つぼで迫真演技も西野未姫「自分の顔、後で見た方がいいですよ」
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 そんな中で始まった「激痛!足つぼチャレンジ」。過度なリアクションで足つぼを受けているか否かを欺くといった内容で、これに須田は「私、映画主演をやったんで」と自信満々。「え?」と驚いた司会のFUJIWARA藤本敏史が「なんてタイトル?」と聞くと須田は「打姫オバカミーコ!」と答え、「ホントに?」との疑いの目には「ホントですよ。麻雀映画で、相手役は萩原聖人さんです」と説明した。「まぁそうなるやろうなぁ」。ベストすぎる配役にスタジオから笑いが起こるも、いざ始まると須田の演技はなかなかのもの。エア足つぼでも本当に受けた際でも「なんや、その顔」「絶対、ウソじゃん」と周囲を惑わせ、見事、西野を欺くことに成功した。

 競技を終えた須田は、マッサージ師がいないついたてへの移動時に「いない人とアイコンタクトをしました」などと、細かな演技についても解説。周囲が感心すると共に西野が膝を叩くほど悔しがるのを見て大喜びするも、その西野が「自分の顔、後で見た方がいいですよ」「めっちゃブスでした」と噛み付くと、「すっごい失礼。この後輩」と立腹する場面もあった。

ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

太っていたころを語る西野未姫
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この顔、ホント?ウソ?
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ものすごい表情の西野未姫
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