中継がなくてよかった!?久保利明九段、痛恨の失敗談 タイトル戦の舞台で「羽織が裏返しに…」 将棋 2021/04/07 11:30 拡大する 将棋の棋士にとっての晴れ舞台、タイトル戦でも思わぬハプニングが起きる。タイトル7期を誇る振り飛車党のトップ棋士、久保利明九段(45)が過去に出場したタイトル戦の最中に、羽織を裏返しに着ていたという失敗談を披露。思わず「テレビが入っていなくて助かりました」と苦笑いする一幕があった。【動画】晴れ舞台での思わぬ失敗 久保九段が痛恨の失敗を明かしたのは、プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」の企画収録でのこと。稲葉陽八段(32)、船江恒平六段(33)と、自分も含めて3人とも加古川親善大使を務める「チーム加古川親善大使」を結成すると、本大会前により結束力を高めようという企画が行われた。 続きを読む