里崎氏、日本ハム中田の振る舞いに苦言「大田のチーム初ホームランで流れが…」
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 7日に行われたソフトバンク戦において、試合中にバットをたたき折った後、ベンチ裏でつまずいて右目を強打。翌8日の試合を欠場した日本ハムの中田翔について、千葉ロッテマリーンズに16年在籍し、現在はYouTuberとしても活躍する里崎智也氏が言及。「ゲーム中のケガではないところが、本人の不注意から来るところ」などと苦言を呈した。

【映像】里崎氏、日本ハム中田に苦言

「ボクサーの世界戦の後かというくらい腫れ上がっていたが…」

 そのように切り出した里崎氏はさらに「つまずいてコケて、手をつかないのか。どういうコケ方をしたのか気になる」としたうえで「ゲーム中のケガではないところが、本人の不注意から来るところ。いまファイターズは状況が悪い中で主力のそういったことは、チームを管理している監督は厳しいコメントを出さざるを得ない。そう言われても仕方がない」と述べ、自覚と猛省を促した。

 さらに里崎氏は「ただでさえ(チームの成績が)悪い中で、ということがある。大田がチーム初ホームランを打って流れが一気に変わるかというところだった。もったいない」とも述べた。

 この試合は1点を追う日本ハムが4回裏、大田泰示の2ランで一時は逆転に成功するも、7回に2点、8回に3点を失い逆転負けを喫していた。(ABEMA『バズ! パ・リーグ』)

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【映像】里崎氏、日本ハム中田に苦言
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