出先で「いいな」と思った風景や物をすぐ撮影できるスマートフォンのカメラ。今、Twitterでは撮りやすい“スマホの持ち方”が話題になっている。
【映像】撮りやすい…! 大学1年生がやっていた“スマホの持ち方”
投稿主はぴっだか(@pddk)さん。ぴっだかさんは自身のTwitterで「細かすぎて伝わらないかもだけど」と前置きした上で「物理カメラ使ってた層は左の撮り方をするが、こないだ初めて気づいたけど18歳とかは右の方法でスマホ固定してた」と紹介。実際にぴっだかさんも若者がやっていた撮り方に挑戦すると「こっちの方が撮りやすい。レンズに重ならないし当たり前っぽい」と絶賛した。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、ぴっだかさんが紹介した“スマホの持ち方”を再現。
1:左手でスマホの真ん中を下から支える。
2:右手はスマホの横を掴んで親指でシャッターを押す。
確かに片方の手でスマホを下から支えることで、安定感が増し、撮影しやすくなった。Twitterでは、ぴっだかさんの投稿を見た人から「うそ……持ちやすい……」「脇が締まるので固定しやすい」「ど真ん中はレンズなのでそこをふさがないようにと自然と避けてしまう習性…」「オジサンは目から鱗が落ちた」などのコメントが殺到していて、5万を超える“いいね”を記録している(※数字は4月13日14時時点のデータ)。
同番組で、投稿主のぴっだかさんを取材したところ「大学1年生の集まりを見かける機会があり、彼らが記念撮影しようとする様子を見ていたとき、自分との持ち方の違いに気がつきました」と経緯を教えてくれた。大学生1年生たちがやっていた持ち方で撮影した結果、ぴっだかさん自身も「自然と脇が締まるフォームになり、左手全体でスマホを固定するため、非常に撮影しやすいです」と太鼓判。「もっと早く知っておきたかった……」と悔やんでいた。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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