美女雀士・瑞原のワンピース姿に「超かわいい」とファン歓喜 船長・小林との漫才トークも好評/麻雀・Mリーグ
【映像】ABEMAでみる

 プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月13日の中継で、U-NEXT Piratesの小林剛(麻将連合)と瑞原明奈(最高位戦)が解説を担当。ブルーのユニフォーム姿とは一味違った2人の装いや、漫才コンビのような息の合ったトークにファンの注目が集まった。

【動画】私服姿も大人気の瑞原

 ディフェンディングチャンピオンとして2020シーズンを迎えながら、惜しくもレギュラーシーズン敗退に終わったU-NEXT Pirates。セミファイナルの解説を務めるにあたり、小林は「ここに出られず残念な気持ちと、気楽にMリーグを楽しめる気持ち、両方あります」と複雑な胸中を明かした。

 また、霜降りグレーのスーツを爽やかに着こなす小林と、可憐な花柄のワンピース姿の瑞原という新鮮な絵面にファンの視線が集中。中継の冒頭から、視聴者コメント欄には「超かわいい」「私服最高」「女優さんみたい」「剛さん素敵」「ロボ若々しすぎる」「イケメンと美女」といった感想が続々と寄せられた。

 いざ対局がスタートすると、2人は実況の松嶋(協会)を交えて軽快なトークを披露する。第1試合の東3局、白が暗刻で赤ドラが含まれた赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)の手牌をテーマに、瑞原が高打点を狙うメンゼン進行の思考を解説する中、Mリーグでもトップクラスの副露率を誇る小林は「僕は『2600点できた』と思っちゃいますね。喜んで仕掛けます」「26チャンス」と持論を展開。松嶋の「なんで2600点にしたがるんですか?」という疑問に瑞原の笑い声が響く中、4着回避率で圧倒的なリーグ1位を記録した小林は「こうやってトップも回避してます」とジョークを飛ばし、「トップも回避てw」「ロボマジ面白い」「トップ回避は草」「自虐w」と視聴者の笑いを誘った。

 さらに第2試合の東1局の序盤、リーチ・平和・赤がくっきりと見える渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の手牌に、スピード感を重視する小林は「(両面の)4索さえ鳴ければもうアガリですね」と仕掛けを入れたタンヤオ・赤で充分だと主張。メンゼン志向の瑞原は間髪入れず「ちょっと、何言ってるかわからないです」とツッコミを入れ、「満貫ですね。満貫スタート。あわよくば跳満ツモ、みたいな」と完成形の打点をイメージした。すると小林は「想像力豊かですね」とクールに切り返し、瑞原と松嶋は大笑い。ファンも「サンドウィッチマン瑞原」「渾身のギャグ炸裂」「コバゴー楽しそう」「コンビ芸最高」とチームメイトならではの親しげなやりとりを楽しんでいた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

勝利にニコニコの丸山
勝利にニコニコの丸山
笑顔で勝利のポーズ
笑顔で勝利のポーズ
ワンピース姿も大好評
ワンピース姿も大好評

美女雀士・瑞原のワンピース姿に「超かわいい」とファン歓喜 船長・小林との漫才トークも好評/麻雀・Mリーグ

Mリーグ 配信情報まとめ
Mリーグ 配信情報まとめ