アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」第2話に、俳優の白竜が“伝説のロックスタァ”ホワイト竜役で出演した。豪華なキャスティングに驚きの声が上がっている。
第1話では、フランシュシュが3万人規模のライブに挑むも、500人しか集客できず“爆死”していたことが明かされた。リベンジに燃えて、ライブハウス・GEILSで行われるデスメタルライブに挑戦。しかし、ライブ中に野次を飛ばす観客と、フランシュシュのファンが乱闘に発展してしまう。騒ぎの中、フランシュシュはライブを続行し、新曲「REVENGE」を披露した。“乱闘ライブ”を決行した姿に、視聴者からは「最高のライブでした!」「1話からガッチリ心掴まれた」などのツイートが相次いだ。
第2話「ぶっ壊れかけのレディオ SAGA」では、フランシュシュのリーダー・二階堂サキ(CV:田野アサミ)が、憧れの人物であるホワイト竜に告白。しかし、ホワイト竜は「もう少し大人になって、いい女になったらまた会おうぜ」と言い残して去ってしまった。失恋したサキは「いくら時間が経ってもゾンビだから大人にはなれない」と涙を流すも、竜に代わって“佐賀のリーダー”になることを決意。メンバーと一緒に新曲「風の強い日は嫌いか? FranChouChou cover」を披露するのだった。
サキの涙、新曲発表など見どころの多いエピソードとなった今回だが、もうひとつ、ホワイト竜役を演じたキャストも注目されている。ホワイト竜役を演じたのは、任侠映画やVシネマで活躍する俳優・白竜。熱いハートを持つ男・ホワイト竜を、白竜が持ち前の渋い声で演じている。Twitter上では「マジかっけーっす!」「サキちゃんが好きになるのも頷ける」「お名前見てびっくりしました」といったコメントが続出。サキの涙についても「もらい泣きしました」「サキちゃんのアツさに感動しました」「心の成長を感じました」といった反響が続々と寄せられていた。
第2話「ぶっ壊れかけのレディオ SAGA」
【あらすじ】
まるでゾンビィだった俺が目覚め、あいつらも安心したようだ。
たびたび青い顔を真っ赤にして俺を非難してくるが、俺が炎上している場合ではない。
フランシュシュが再び燃え上がるためには、大きな起爆剤が必要だ。
目には目を。歯には歯を。そして、伝説には伝説を。
竜が吐く火炎のごとき熱き想いを受け取れ。
たとえ肉体は滅んでも、魂が滅びることはない。
―――――《巽幸太郎》の日記より
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