4月17日より順次放送中のアニメ「86―エイティシックス―」第2話では、シン(CV:千葉翔也)率いる部隊“スピアヘッド”と無人戦闘兵器“レギオン”の戦闘が描かれた。
【映像】息を飲む、スピアヘッドvsレギオンの戦闘シーン(7分20秒ごろ~)
アニメ「86―エイティシックス―」は、安里アサト氏が手掛ける同名ライトノベルが原作。人として認められていない“エイティシックス”の少年・シンと、共和国軍人のエリート・レーナ(CV:長谷川育美)が激しくも悲しい戦いを繰り広げる。
第1話では、サンマグノリア共和国とギアーデ帝国による“無人戦闘機”同士の戦いが描かれた。サンマグノリアの無人機・ジャガーノートが、敵の攻撃を避けながら、縦横無尽に戦場を駆け回る様子は迫力満点だ。さらに、ジャガーノートを操縦しているのが、エイティシックスであることも明かされた。ファンからは「作画レベルが圧倒的すぎます」「戦闘シーンもっと観たい!」「神アニメの予感が凄い」などの反響が寄せられた。
第2話「スピアヘッド」では、レーナがスピアヘッドの指揮管制官に就任した。レーナの指揮下に入ったスピアヘッドは、彼女の指示のもと街に侵攻してきたレギオンと激闘を繰り広げた。スピアヘッドのメンバーは、ジャガーノートを操縦して、戦車型や近接猟兵型など、さまざまな種類のレギオンを撃破していった。スピアヘッドが大量のレギオンを撃破していく戦闘シーンは、視聴者の胸を熱くさせた様子。Twitter上では「息を飲む戦闘シーンでした!」「圧巻の戦闘描写!」「なんか凄すぎて思わず笑ってしまった」「機体描写がとても素晴らしいです」「戦闘音凄すぎる」「スピアヘッドの凄さが分かる」といった称賛の声が相次いでいた。
第2話「スピアヘッド」
【あらすじ】
担当ハンドラーの交代。それは、過酷な戦場を長く生き残ってきた〈エイティシックス〉たちにとって、特に珍しくもない出来事だった。そんな彼らにも、白系種(アルバ)でありながら自分たちと積極的にコミュニケーションをとろうとするレーナの存在は、珍しく映っていた。いつ〈レギオン〉との交戦が起こってもおかしくない環境の中に身を置きながら、食料調達に出かけたり、読書をしたりと思い思いの時間を過ごす隊員たち。そんな中スピアヘッド戦隊全員に、セオからパラレイドを通して敵襲の報が届く。
(C)2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86