Mリーグ機構は「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月30日第1試合に出場する4選手を発表した。セミファイナル最終日の注目は現在リーグ4位のEX風林火山。このまま順位をキープすれば、2年ぶりのファイナル進出が決まる一方、もし5位に落ちればセミファイナルでの敗退が決定。しかもメンバー入れ替えも決定する。この踏ん張りどころでエースはどう戦うか。
EX風林火山は、昨期レギュラーシーズンで敗退したことを受け、並々ならぬ覚悟を持って今期に臨んできた。ファンに向けて明言してきたのは、今期ファイナル進出を逃せば、1年目から戦ってきた3人の実質的な“解散”とも言えるメンバーの入れ替え。ファンとしては、チームの奮闘・活性化を望むものの、馴染みある人気選手3人の残留へも強い期待があった。ファイナル圏外に苦しんでいたチームを1日2連勝で、力強く引き上げたのがエース滝沢和典(連盟)。第1試合でトップもしくは2着になれば、ほぼファイナル行きが確定する。
残る上位3チームにとっては実質的に、ファイナルシリーズの“0日目”になった。セミファイナルでの敗退に不安がないポイント状況で、今日の2試合はファイナルにどれだけポイントを持ち越せるかという戦いだ。今日を終われば、またポイントは半分になるが、少しでもリードを持って優勝争いができることに越したことはない。チャンスと見れば3人とも積極的に前に出てくることだろう。
【4月30日第1試合】※成績はレギュラーシーズン
赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦) 個人14位 +6.5
EX風林火山・滝沢和典(連盟) 個人15位 +2.0
KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟) 個人2位 +468.7
渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟) 個人10位 +109.7
【4月29日終了時点での成績】
1位 渋谷ABEMAS +471.9(14/16)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +265.8(14/16)
3位 赤坂ドリブンズ +67.4(14/16)
4位 EX風林火山 ▲30.0(14/16)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲98.3(16/16)
6位 TEAM雷電 ▲346.1(16/16)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)






