米の生態学専門誌『Ecology』に論文掲載 小学6年生“カブトムシ研究者”にインタビュー ABEMAヒルズ 2021/05/01 07:30 拡大する アメリカの生態学専門誌『Ecology』に、小学6年生・柴田亮さんがファーストオーサー(=第一著者)を務めた論文が掲載され、話題を集めている。【映像】メモにぎっしり書き込みが! 小学6年生の“研究者” 柴田亮さんの自由研究ノート(5分ごろ~) 柴田さんは、研究論文の中でコガネムシ科の甲虫であるカブトムシの習性に言及。日本国内のカブトムシは夏、日没後に現れてクヌギの木の樹液を吸い、夜明けにはいなくなる……これが今までの定説だった。しかし、柴田さんの研究によって、その常識は大きく覆されることになった。 続きを読む