全12日間・24試合の熱戦を経て、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズが4月30日に終了し、5月10日から開催されるファイナルシリーズへ進出する4チームが決定した。各チームの順位とポイント、コメントは以下の通り。
◆ファイナル進出各チームのコメント(ファイナル進出回数)
1位 渋谷ABEMAS +536.9 (3年連続3回目)
多井隆晴(RMU)のコメント「目標はレギュラーシーズン、セミファイナルとトップ通過して、ファイナルで完全優勝。まだ燃え尽きないように残り12戦、集中して打ちたいと思います」
2位 KADOKAWAサクラナイツ +294.5 (2年連続2回目)
堀慎吾(協会)のコメント「(首位渋谷ABEMASに対して)まだ全然勝てる位置に付けていると思っているので、ファイナルでしっかりリベンジして、優勝したいと思います」
3位 赤坂ドリブンズ +26.6 (2年ぶり2回目)
園田賢(最高位戦)のコメント「(優勝した)1年目のように快進撃をお見せできるように選手一同、全力で頑張っていきたいと思います」
4位 EX風林火山 ▲82.9 (2年ぶり2回目)
勝又健志(連盟)のコメント「結構ポイント差ありますけど、優勝目指して思い切って攻め込んでいきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)