「オニオオハシ」のオスが産卵!? 8年繁殖に取り組むも“メス×メス”の事実 求愛行動や体格から性別を疑わず ABEMA Morning 2021/05/02 12:30 拡大する 札幌市の動物園で、約8年間にわたって鳥の「オニオオハシ」の繁殖活動が続けられてきたが努力は実らなかった。その原因は意外なものだった。【映像】“餌やり”の求愛行動も 色鮮やかなくちばしが特徴のオニオオハシ。「札幌市円山動物園」は繁殖を目指して8年前の2013年、「トト」と「ポコ」をつがいで飼育し始めた。そして2016年からは毎年、産卵が確認された。 しかし、検査をしてみると卵はいずれもふ化することのない無精卵だった。動物園はその後も努力を続けるが、ヒナは生まれない。 続きを読む