星野源、新曲『不思議』歌詞で「居る」と「いる」を書き分けた理由明かす 星野源 2021/05/05 16:49 拡大する シンガーソングライターの星野源(40)がラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』に4日深夜出演し、先月27日に配信された新曲『不思議』について語った。【映像】星野源、新曲『不思議』制作裏話明かす 新曲『不思議』の歌詞について、リスナーから寄せられたメッセージを読んだ星野は、「『僕らはいつも居た』という歌詞があると思うんですけれど、その“居た” はもう『人間』だということが確実にわかっているので、漢字の“居た”にした」と語った。続けて、「(歌詞の)『孤独の側にいる』は、人間とは限らないものにしようと思って、感情だったり感覚だったり、それこそ名前のない何かだけれど、側に居てくれる人かもしれない、人と概念の間みたいなイメージで書きました。なので “いる”はひらがなです」と歌詞に込めたイメージを明かした。 続きを読む 関連記事