「五輪中止署名」開始から2日で20万人超に…アーサー牧師「選手も国民と政治家の間で揺れている」 ABEMAヒルズ 2021/05/07 20:30 拡大する 「東京五輪の開催中止を求めます」 弁護士の宇都宮健児さんが5日、東京五輪の開催中止を求めるネット署名活動を開始した。開始から2日、すでに20万人超の署名が集まり、話題になっている(※数字は7日15時のデータ)。【映像】「平和の祭典から逸脱」“五輪中止” ネット署名呼びかけ(2分ごろ~) 宇都宮さんは「この状況で開催すれば『平和の祭典』であるはずの五輪はその理念から大いに逸脱する」として、人々の命と暮らしを守るために東京五輪の開催中止を呼びかけ。米ワシントン・ポスト電子版も「東京オリンピックを中止すべきだ」と報道し、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を“ぼったくり男爵”と表現。「地方行脚で小麦を食べ尽くす王族のように、開催国を食い物にする悪い癖がある」と主張した。 続きを読む